ホームジムなどを販売するフィットネスショップから便りが送られてきました。
型落ちのマシンがなんと半額! 7月1日からウェブサイトで限定販売らしいです!
ホームジムをご検討の方は是非見てみて下さい(=゚ω゚)ノ
sds__

この上段真ん中のマシン…欲しかったやつだ(*´ω`*)ジュルリ・・・
パワーラックも安い・・・(*´ω`*)



ここからはストレッチやウォームアップの話。トレーニング前には動的ストレッチ、トレーニング後には静的ストレッチが必要というのは、ツイッターで何度も呟いてきました。
ウォームアップとは何なのか? ざっくり言うと「最高重量に挑む前には3セット程度、最高重量以下の重量でウォームアップした方が良いですよ」という事です。

例えば100キロで1回挙げるのが限界の人が、アップ無しにいきなり100キロをに挑戦すると(動的ストレッチをしたとしても)筋断裂を起こす可能性が高くなります。 
正しい例としては40(15レップ)、60(15レップ)、80(7レップ)などとしてから100キロに挑みます。
これが仮に最高200キロの人であれば、同じように60,150,200なんて刻むのは危険ですよね。重量が重くなればなるほどアップのセットも増やすべきでしょう。

私が以前見たボディビルダーの方のDVDでこんな話がありました。
ある日、その方は三頭&二頭の日でした。 まず三頭から行います。三頭が終了して二頭に移ろうとした時、事情によりトレーニングを少しの間中断しなければならなくなりました。そして事情は済みトレーニングに戻りますが、時間の都合上仕事にも行かなければならなかったのでなんとか二頭を終わらせようと、少し焦り気味にウォームアップ無しにバーベルカールを始めました。そこで二頭筋を断裂しました。

要は「ウォームアップ無しに高重量をすると筋断裂を起こす可能性が増える」ということです。筋断裂を起こした方のエピソードのかなり多くがこのような内容です。

ここでもう1つプチ情報。トレーニングのインターバル中、鍛えている部位を短時間ストレッチ(静的ストレッチでOKですが長時間伸ばさない方が良いかも)させることで筋肉の収縮力が高まり次のセットが上手くできるとか、パンプを促進させる効果があると言われています。トップビルダーの方は結構やっていますね。
これは私自身かなりフィーリングが良いので、お薦めです(=゚ω゚)ノ 

本日も有難うございました<m(__)m>